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鈴鹿:「まちかど博物館」で白子の人々との交流を楽しむ

交通手段 徒歩、自転車(レンタサイクル1日500円)
所要時間 約5時間コース
所要金額 昼食 1,575円~


参宮街道の街並みを感じ、まちかど博物館の館長たちと、展示品や建物などの話題をきっかけとしたおしゃべりを楽しむ。

行程表

近鉄白子駅西口 鈴鹿市観光協会前(9:00)
徒歩

徒歩

自家用車の場合は、駅西口の市営駐車場が便利
レンタサイクル・鈴鹿の物産を販売

TEL:059-380-5595

芙蓉館・勢松丸資料館(9:15~9:45)
徒歩

徒歩

江戸時代からの貴重なコレクションを展示し、お茶・化粧品を販売。江戸時代の廻船問屋の活躍が偲ばれる。但し、白子の一・六市開催日のみ開館。

ポイント

廻船問屋であった旧松野家の土蔵を改装したミニ美術館。江戸から明治・大正時代の陶磁器,ガラス器,浮世絵,漆器,雛飾りなどを展示している。
開館日  一・六市開催日
開館時間 午前9時~午後5時
TEL:059-386-0023

江島若宮八幡神社(9:50~10:00)
徒歩

徒歩

江戸時代の絵馬をみて、開催日ならば「一・六市」のお店をひやかして巡り楽しむ。

ポイント

海上の安全を司る神社として、廻船業が盛んであった白子の町衆の厚い信仰を集めてきました。奉納された多数の絵馬のうち,江戸時代の71面は三重県指定有形民俗文化財。弁財天,武者絵,町絵図などがある。絵馬拝観は事前予約必要
TEL:059-386-4773

語らい館よこた(10:15~10:45)
徒歩

徒歩

明治18年建造の町屋づくりの家を、間取りを変えずにリフォームした天井を低くレトロなミニギャラリー。

ポイント

手作りの木工品・かばん・陶器等の小物を展示販売。
休館日  日曜日
開館時間 午前10時~午後5時
TEL:059-386-0033

伊勢型紙資料館(10:50~11:20)
徒歩

徒歩

江戸時代末期の建物で白子屈指の型紙問屋であった寺尾斎兵衛家の住宅を修復して、平成9年に開館しました。本物の伊勢型紙を見学

ポイント

寺尾家は江戸時代から伊勢型紙の生産から販売までを行い行商範囲は東北地方から関東一円にも及んでいました。
平成6年に型紙関係の商家として、また町屋建築の代表例として、寺尾家住宅を市史跡に指定し、寺尾正一氏から建物の寄贈を受、修復後平成9年に公開
休館日 月曜日、火曜日、第3水曜日(ただし、月曜日のみ休日の場合は開館)
開館時間 午前10時~午後4時
TEL:059-368-0240

大徳屋長久(11:25~11:35)
徒歩

徒歩

ちょっと休憩し、お菓子屋さんで和菓子をおやつに。特に「オハラギ」江戸時代からある焼き菓子で、鈴鹿市内でも、伊勢街道沿いの白子地区を中心に数軒販売

ポイント

16代伝承されてきた和菓子の木型・焼印・今では見られなくなった婚礼用の菓子箱を展示している。製造工程の見学は事前連絡要
定休日 水曜
TEL:059-386-0048

海産物問屋まるかつ(11:45~12:15)
徒歩

徒歩

海産物をお値打ちに販売。

ポイント

白子港が目の前にあり、伊勢湾で獲れたちりめん・こうなご等、港で水揚げされた鮮度の良いものが販売されているが定評
定休日 水曜
TEL:059-388-1218

鈴鹿市漁協直販所「魚魚鈴」(12:25~12:40)
徒歩

徒歩

鮮魚直販場は、200m2のスペースにいけすで魚を販売。

ポイント

隣にバーベキューガーデンがあり、店で買った新鮮な魚介類を焼いて食べることもできる。(冬季は休業)
使用料1名2時間 500円 TEL:059-380-5500(予約必要)
定休日 水曜

近鉄白子駅西口 鈴鹿市観光協会(13:15)
徒歩

徒歩

時間があれば帰りにお土産物を

地図で見るコース


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【写真提供】鈴鹿国際大学・鈴鹿市観光協会